パンダナビは点字タイルに置いた複数のリングの配列をスマホで検出し、視覚障害者を音声で誘導するしくみです。
現在、社会実装にむけてパートナーを探しているところです。


パンダナビの特徴

@ リングを置くだけなので、原理が分かりやすい

A 既存のタイルに簡単に追加設置できる
専門技術不要

B 世界中のタイルのデータが単一のサーバーに保存される (将来構想)

C 多言語に対応可能  
晴眼の外国人にも役立つ



駅前の点字ブロックに8枚のリングを置いてみました

パンダナビの全体システム構成


システム耕誠の説明

PandaNavi

歩行者が持つナビ端末。PandaNavi.apk が走る。LUTには全世界のタイルのデータが入っている。

TileMaker

タイル敷設業者などが現場で登録するときに使うタブレット端末。TileMaker.apk という登録アプリが走る。詳しい登録の手順は動画1にあります。

TileManager

現場から戻ったらパソコンを使ってサーバーにアクセスし、現場から登録したタイルデータを整えます。

サーバー

全世界のタイルデータを保存するとともに、登録端末とのインターフェイスをつかさどるなど、パンダナビシステムの中核となります。


パンダナビの詳細を動画で紹介しています。 画面を見なくても理解できるよう、音声による説明を多く入れています。

動画1 

パンダナビの概要紹介


https://www.youtube.com/watch?v=VG7bHkp9R6I

動画2 

高田馬場駅から点字図書館へ行く経路の一部をナビさせたときのシミュレーション

https://www.youtube.com/watch?v=Be5e-BAd_MM

動画3   

大阪・肥後橋駅からライトハウスへ行く経路の一部をナビさせたときのシミュレーション


https://www.youtube.com/watch?v=MX8qhXKRScY

動画4

新宿駅で英語で案内させたときのシミュレーション  


https://www.youtube.com/watch?v=rm7niFt2CHA

動画5

複数のリングを並べてエンコードする原理の説明


https://www.youtube.com/watch?v=VEF8N1HALbo&t=16s



本ナビを試してみたいという方はご連絡ください。

本ナビに関しては特許出願をすませております。


しんしゅうアソシエイツ
お問い合わせ:inform@shinshu-a.com
  電話: 090 4824 8480